いくつになっても夢は叶う♪~~「スウィート・メモリーズ」

今回は私の好きな本「スウィート・メモリーズ」をご紹介します。

訳者の金原瑞人さんによると「スウィート・メモリーズ」とは
「美しいすてきな思い出」という意味だそうです。

この本は第46回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(中学校の部)
にも選ばれました。

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(ナタリー・キンシー=ワーノック・作 金原瑞人・訳 ささめやゆき・画
 金の星社 1999年)

この物語の主人公はアメリカのバーモント州の農場で暮らす女の子シェルビー。絵を描くことが得意なシェルビーは、お父さんから
「キャボット乳業の七十五周年を記念してのイラスト・コンテスト」に
応募するよう勧められますが、ひっこみ思案な性格でとても勇気がでません。


そんなある日、一人暮らしをしているおばあちゃんが病気になり
シェルビーはおかあさんと二人で泊まりがけで看病に行くことになります。


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                            翌日に控えた誕生パーティを台無しにされたシェルビーはかんかん!

でも、おばあちゃんから大事にしている昔のアルバムを見せてもらったり、大学に行くのが夢だったけれど家計を助けるために進学を断念したことなどをうち明けられたりしているうちに、次第におばあちゃんに心を開いていきます。



ところがその矢先におばあちゃんの家が火事で焼失!
ショックで立ち直れないでいるおばあちゃんを元気づけるために
シェルビーは自分で絵を描いて昔のアルバムを再現することを思いつきます。

完成したアルバムをおばあちゃんに見せるシェルビー。
そしてシェルビーがいちばん最後に見せた絵は・・・・・・・

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おばあちゃんが大学の卒業式のぼうしをかぶってマントを着ている絵でした。
そして右手には卒業証書。

この絵に励まされ、おばあちゃんは大学へ行く決心をします。

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そして臆病だったシェルビーもイラスト・コンテストに応募する決意をするのです。










この物語の主人公はシェルビーですが、私としては長年の夢を叶えようと
しているおばあちゃんに肩入れして読んでしまいます。
私自身いつかまた何かのかたちで大学で勉強する機会を得るかもしれません。☆~


私はこの物語の最後でシェルビーが言う「今まで思ってもみなかったけど
自分がどんな人間になりたいのかは自分で選べるんだ」という言葉が
大好きです。
この物語にはおばあちゃんがシェルビーに語って聞かせるとっても素敵な
言葉もあるのですが、それは読んでの お・た・の・し・み♪♪♪
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# by nishi-no-mori | 2008-03-02 14:41 | | Comments(4)

Welcome to TAKARAZUKA! Part 2 ~花の道編~

阪急宝塚駅から宝塚大劇場へと続く道は「花の道」と呼ばれます。
ここは桜の並木道で、例年桜の花が満開の頃に宝塚音楽学校の
合格発表があります。音楽学校を卒業した生徒たちが初舞台を踏むのも
この頃です。

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花の道の商業施設セルカのデッキから阪急宝塚駅の方を向いて写した
写真です。ちょっとパリの街角みたいでしょう?

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デッキから見た風景です。右側のオレンジ色の屋根の建物が
宝塚大劇場です。記念撮影にお薦めの場所です。
左側にある高い建物はマンションですが、この周辺の建物の屋根は
宝塚大劇場の屋根と同じオレンジ色に統一されています。

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一つ前の写真の右側にあるあづまや風の建物の内部です。
フェンスのモチーフもタカラヅカのシンボルマークのすみれです。


次は花の道にある3つのブロンズ像を続けてご紹介しましょう。
いよいよオスカルとアンドレの登場です♪
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「ベルサイユのばら」


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「レビュー」


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「燕尾服の紳士」


これらのブロンズ像は阪急宝塚駅から花の道を歩いて、大劇場へ向かう
ゲートを少し通り過ぎたところにあります。


タカラヅカは6年後の2014年に創立100周年を迎えます☆
今からファンになっておけば100周年の時にはかなりのタカラヅカ通に
なっていますよ。がんばりましょう♪ (*^_^*)
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# by nishi-no-mori | 2008-02-17 15:39 | タカラヅカ | Comments(8)

Welcome to TAKARAZUKA! Part 1 ~大劇場編~

夢のある場所といえばなんといってもタカラヅカでしょう☆
夢 夢 夢のタカラヅカ~♪なんていう歌もあるくらいです。
(歌のタイトルもそのものズバリ「夢のタカラヅカ」です。)

ブログの師匠・友人のちくりんからタカラヅカの画像をアップしてほしいとの
リクエストがありました。たまたま今年の1月3日に雪組公演を観劇した際に
撮影した写真がありましたので「大劇場編」「花の道編」と
2回に分けてご紹介します。

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阪急宝塚駅から歩いて10分足らず。ここから宝塚大劇場へと向かいます。
右手がゲート、左手奥の建物はチケットカウンターです。


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大劇場の入り口へと向かうロビーです。
キラキラひろびろしています。大きなシャンデリアに注目☆


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大劇場の入り口を入ると真っ正面にあるゴージャスな階段。
この階段は宝塚歌劇の人気演目の一つ「風と共に去りぬ」の
レット・バトラー邸の階段をイメージして作られました。
人気No.1の記念撮影スポットです。

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階段の左下にある自動演奏ピアノです。(いつもなら)
その時の公演で使われている曲を自動演奏してくれます。
どうやらお正月の三が日は特別に生演奏があるようです。初めて見ました。

タカラヅカの舞台のために作曲される曲はロマンティックなものが多いですが
ピアノ演奏で聴くと本当にうっとりします。
このピアノ演奏は「タカラヅカ・ピアノサウンド・コレクション」として
毎公演CD発売されています。なかなか商売上手です。(^_^)

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宝塚歌劇の創始者・小林一三氏の銅像


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この写真ではわかりづらいですが、ソファの色もすみれ色です。


大劇場もゴージャスですが舞台はもっとゴージャスです☆
ぜひ一度ナマの舞台に触れてください♪

タカラヅカのホームページアドレスはこちらです。
http://kageki.hankyu.co.jp/
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# by nishi-no-mori | 2008-02-17 14:16 | タカラヅカ | Comments(0)

はじめまして♪

本日ブログデビューしました!

今年はブログを始めたいなと思っていたら、ひと足さきにブログデビューした
友人がわざわざ家まで教えに来てくれました。
ちくりん、本当にありがとう。Special Thanksです☆

タカラヅカ、ミュージカル、絵本など、きれいで夢のあるものが大好きです♪

だからブログのタイトルも夢のある場所の名前をつけて
その場所で日記を書いているみたいにしようと思いました。

そこで思いついたのが「西ノ森」です。

「西ノ森」とはイギリスの童話作家エリナー・ファージョンの童話集
「ムギと王さま」(石井桃子訳 岩波書店)の中の一編です。

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この物語の主人公はアクセク王国の若い王さまジョン。
ジョンという名前は「実用的でむだのない名前だから」とういう理由で
つけられました。この国の人々はむだなことを嫌い
いつもあくせく働いていて仕事以外に関心がありません。

アクセク王国のとなりには西ノ森国という国があるのですが、
国境のはしからはしまで高い木でできた塀で仕切られていて
誰も西ノ森に立ち入ることはできませんでした。

「西ノ森には危険なことだらけ。絶対に行ってはいけない」と
代々親から子へと語りつがれていたのです。

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(外表紙)


でもある日、みなしごの召使いシライナに連れられて
西ノ森を訪れた王さまは、「西ノ森」は人々がおとなになるにつれて
忘れてしまった夢が眠っている場所だということに気づきます。

だから実は西ノ森の王女だったシライナと結婚式を挙げた日に
王さまはふたつの国の境にある塀から
七百七十七番目の板をそれっきりはずさせてしまい
それからは誰でもそこをくぐり抜けられるようにしました........
というようなお話です。

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この物語は夢の国というのはどこか遠いところにあるのではなく
私たちの日常ととなりあわせにあるのだということに気づかせてくれます。
私たちが夢のあることを考えたり、子どもの頃の楽しかったことを思い出す時
私たちはもう夢の国「西ノ森」に足を踏み入れているのでしょう。


私はこれから西ノ森の案内人として、何か夢のあることをテーマに
少しずつ書きためていくつもりです。
どうかみなさん時々「西ノ森」に遊びに来てくださいね。
七百七十七番目の板がはずされたところでお待ちしています♪♪♪


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# by nishi-no-mori | 2008-02-06 22:11 | | Comments(6)


大好きなタカラヅカを中心に  きれいなもの  夢のあるものについて綴っています♪


by nishi-no-mori

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